“Until the days of the picture frame pass” Aiko Obana「フレームの日々が過ぎるまで」尾花藍子
2015 Artwork / Graphic
コンテンポラリーダンスの振付家・ダンサーである尾花藍子氏が振付・演出を行った舞台の告知フライヤー。
ネガフィルムの一枚ずつのカットがとけあって流れていくようなビジュアルをタイトルのイメージと重ね合わせて制作した。
(フライヤー裏面より)
ここまでと決めたとき、目を開ける。
物語の一部になる可能性を持ちながらも、捨てられる。
カタチをかえて、生の音になりかわる日を 待っている、はずだ。
「わたし」はすべてをまだなにも知らない。
2015.6.13 神楽坂セッションハウス/東京
D-zoneフェスティバル2015参加作品 単独公演