7月21日（木）より若手日本画家・杉山佳による新作展『椅子を並べる』を開催いたします。

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「不在」をテーマに、「見立て」と「引用」という日本美術で用いられてきた技法をいかし、子どものお描きのようなフォルムで対象を表現する杉山佳。 今回の個展でも、椅子は人物の見立て。そうしてメインビジュアルを見てみると、この並んだ椅子たちは教室のように見えてきて、椅子それぞれから持ち主の個性が見えてくるようです。見ることで、見えていないものが目の前に広がっていく。杉山佳の新作展、ぜひお楽しみください。

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会期：2022年7月21日（木）〜8月22日（月）

会場：twililight （東京都世田谷区太子堂4-28-10鈴木ビル3F＆屋上）

営業時間：12:00〜21:00 定休日：火曜日＆第3水曜日

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《会期中イベント》

①「公開制作」 日時：7月23日（土）、24日（日）、8月6日（土）

開催時間：13時〜19時

②「ドーサのワークショップ」

日時：8月11日（木・祝）

開場：17時30分　開始：18時　終了：21時

料金：3000円＋1ドリンク

定員：5名さま

内容：滲み止めをしていない和紙にドーサという滲み止めの液体で絵を描き、そこに紅茶などの染料を塗るとドーサで描いたところが浮かび上がるというロウケツ染めのような技法で制作してもらいます。

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