ARCHITECTURAL INFORMATION SOCIETY Annual Book 2022-2023建築情報学会白書 2022-2023
2023 Artwork / Book / Graphic
現代社会における情報技術の発達と浸透による根源的な影響を踏まえ、「建築」という概念を情報学的視点から再構成することを共通の出発点にした団体である建築情報学会の1年間の活動および注目される動向を凝縮した冊子。
野老朝雄氏による団体のロゴデザインと専用フォントから発想して、VIと響き合い、毎年ごとに展開可能なアートワークのパターンを考案した。
継続的な依頼を前提に受けた初年度は、ロゴデザインの色と円形の要素を継承し、そこへシルバーを加えて、藍染のような伝統的な模様と、プログラミングでも描けそうな規則的な幾何学模様の両方を感じさせる模様を作成した。
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大崎晴地「障害の家と自由な身体」
Book, Editorial
Haruchi Osaki “Shogai no ie to Jiyuu na Shintai” 大崎晴地「障害の家と自由な身体」
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陶の仏 近代常滑の陶彫
Graphic, Signage
Ceramic Buddist Sculptures Created in Modern Tokoname 陶の仏 近代常滑の陶彫
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岡田敦「エピタフ」
Book, Editorial
Okada Atsushi “epitaph” 岡田敦「エピタフ 幻の島、ユルリの光跡」
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一乗ひかる「WORK OUT」特装版
Book, Editorial
Ichijo Hikaru "WORK OUT" Special Edition 一乗ひかる「WORK OUT」特装版